オカメインコな日々 キエリボウシな日々

オカメインコ日記

3月25日 別病院での診察を決定

22日に更にトリコモナスのお薬をもらったおかげか、25日までは体重も安定し(だいたい91g前後。今、冷静に考えれば普通の体重です。一気に減ったことに問題がありました。)、見た目にはすごく元気でした。でも、何となくどこか様子がオカシイ。そんな気がして不安でたまりませんでした。 家中の飼育書を読み漁り、あらゆるサイトを閲覧し、ナナと似たような症状の子がいないか探しました。が、見つけられず、ますます不安は募るばかり。。

もし、このままファシジンをやめ、すぐにトリコモナスが再発したら同じ事の繰り返しになってしまう。だったら1ヶ月も薬を空けたら危険なんじゃ…?そりゃ4月入ってすぐ検査してもらえばはっきりするだろうけど、それなら1ヵ月後の検査の指示は悠長すぎるということになる。そういえば、そのう検査してもらってない!そのう検査で何か他の病気が見つかる可能性もある・・・。でも同じ所では、これまた同じことの繰り返しになるだけか?いやいや同じ病院に通う方が安心だろうか…どうしよう???

てなことを3日間、悶々と考えてました。私自身、心配と疲れから体調を壊していました。風邪をひいて14日頃から咳が出始め、それが1週間止まりませんでした。実家でよく利用している漢方の咳止めを服用し、やっと一週間後に治まりました。と、同時に風邪薬で胃を荒らしたのか軽い胃炎を起こし、お粥しか食べられない状態に。旦那の食事を用意するにも、吐き気がして味見が出来ない位でした。そんなこんなで私の思考回路はストップ。冷静な判断力を失くしていたように思います。

ちゃんと働かない頭を酷使し、最終的に病院への義理よりナナの方が大事だということで(当たり前ですが)、他の病院探しを始めました。もし他院で新たな病気を発見してもらえれば治療できるし、何も異常がなければ、より安心できるという思いでした。

ネットやタウンページを手当たり次第に調べ、「ここだ!」と思う病院を見つけました。電話をして診察日時をお聞きすると、予約は必要なく、土曜の夕方も診ていただけるとのこと。自宅からはかなり遠かったのですが、とても評判が良さそうだったので、旦那に相談してその病院へ行くことに。初めて行く場所だし、もし途中で迷ったら午前の診察終了時間に間に合わない・・ということで、午後からの出発に決定。まだ寒い時期でしたし、移動時間が長くなることも考慮し、カイロやナナのご飯、オヤツ、野菜、人間用の飲み物、食料などなど、とても念入りに準備しました。

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