オカメインコな日々 キエリボウシな日々

オカメインコ日記

3月13日 再診(トリコモナス再発)

最後になるハズの検査の日。便検査でトリコ再発が分かりました。抗生物質にプラスしてファシジンの投薬再開です。そのう検査はありませんでした。

当の本鳥は至って元気で、私のようにほぼ一日ずっと一緒にいる者でさえ、情けないことにその異変に気付かないという状態。3月に入ってから確かにゲップが増え、涙目になることもありました。でも毎日ゲップをするわけではなく、常に涙目ということもありませんでした。食べ過ぎた場合もゲップが出る、と聞いたことがあったので、まさか再発しているとは疑ってもみませんでした。原因がはっきりして正直落ち込みました。

さて、この日帰宅してから1週間のファシジン投薬が始まりました。が、薬を飲ませた途端、便の量と回数が大幅に増加。翌14日には体重が1g、15日にはさらにもう1g減りました。前回の投薬はこんなことにならなかったのに…、おかしい!?

ナナは案外フンのしつけが出来ていて、タイミングを見計らい待ってて台やケージの止まり木に乗せてあげて、「はい、ウンチしてねー」というと出来るコでした。もちろん遊びに夢中でついつい肩で…なんてこともありましたが。なのに、どんなにマメに待ってて台に戻してあげても間に合わず、一日に何度も頭にお土産されるように。本人が自分の生理現象を把握できていないんじゃないか?というくらいのハイペースでした。

また、ちょうどこの頃から雛換羽が始まってしまい、羽が大量に抜け落ちていました。ですから、体重が減るのはこれが関係してるかも…とか、薬がよく効いて、原虫が落ちているのかも…とも思い、気になって病院に電話してみました。すると、特に心配はしなくて良いから、次の日曜までもう少し様子を見るよう言われました。

何となく不安なまま14・15日が経過し、16日の朝、ナナの体重を量ってびっくり!

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