オカメインコな日々 キエリボウシな日々

オカメインコ日記

2月27日 再診(異常なし)

1月16日から服用を続けている抗生物質がなくなりそうだったので、ちょうど検査の時期だし…と思い、ナナを連れて病院へ。便の検査を受けました。そのうの検査、触診はありませんでした。

トリコモナスもスピロヘータも再発なし。消化不良も改善していたので、アビジームとグルタチオンは、残りを全部服用させたらとめて良いことに。念のため抗生物質だけあと2週間服用を続け、そこで再検査をして虫やカビなどの再発がなければ、全ての薬をとめることになりました。

少し前から、ゲップのようなアクビのような動作を繰り返していたので心配してましたが、この日の診察では特に異常なしとのこと。

しかし、その後の症状から察するに、実はこれは正真正銘ゲップで、トリコモナスが既に再発していた可能性が疑われます。3月に入るとゲップの回数と頻度が高くなっていき、涙目になることも。←典型的なトリコ症状です(汗)。また、転院してから分かったことですが、ゲップの他の原因として食帯もあったようです。症状が出てから随分経ってたので、いつから食帯を起こしていたか、またトリコと食帯の両方がゲップの原因だったかどうか、はっきりは分からないんですが、「ケージの中でゴハンを食べない」のは、外で食べた量ですら、そのうから胃に送れてなくて、それで必要ないからケージで食べなくなったんじゃないかということでした。

にも関わらず、検査で便に異常がなかったことと、食欲旺盛で、体重が少しずつ増えていたこと、めちゃめちゃ元気に歌い、飛び廻っていたこと…などから、すっかり安心して、なんの疑問もなく診断結果を受け入れました。この時、なぜ「そのう検査もお願いします」と言えなかったのか、とても悔やまれます。もしかしたら、そのう検査をしても再発は見つからなかったかもしれませんが。

この日からの2週間は、ナナが本当はかなり重病だということも知らず、次の検査ですべての投薬が終わる!とウキウキでした。

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