この日はこの辺では珍しく一日中雪が降ったり止んだり。あまりにも寒かったので、ナナはお留守番させ、私だけが便持参で検査に行きました。
薬が効いたんでしょう、トリコモナスは陰性に。ファシジンの投薬はこの日で終了となりました。消化不良があまり改善されてなかったので、アビジームは引き続き投薬。またカンジダもやや多めということで抗生物質も必要で、グルタチオンも念のため…ということでやっぱり投薬継続。前回の薬より、ファシジンだけ減ったという形です。
*後から担当の獣医師に聞いた話によると、トリコモナスは鳥の肝臓にとても負担になるそうです。だからグルタチオンの処方を続けたそうです。
さて、無事にトリコはいなくなってくれましたが、これからも毎月の検査が必要だと言われました。わりと何度も再発するそうです。
2月末か3月初めに、便検査を受けるよう指示されて帰宅。一人で待ってたナナに嬉しい報告をして、「はやくケージで食べさせなきゃ!」と思いながらも、外に出して食べさせてしまいました。
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