オカメインコな日々 キエリボウシな日々

オカメインコ日記

1月29日 再診(トリコモナス検出)

この日は検便とそのう検査。2週間の投薬のおかげでスピロヘータは陰性になりましたが、新たにトリコモナスと消化不良と診断されました。

引き続き抗生物質とファシジン(トリコの薬)、アビジーム(消化酵素)、グルタチオン(肝臓の薬)の投薬が指示されました。

獣医師曰く、「通常トリコモナスは薬を4〜5日服用させると改善する」とのことで、次の診察は2月4日に決定。

この間はナナが薬入りのお水を嫌がって、あまり飲んでくれませんでした。

消化不良は保温不足が原因で、真冬に若鳥を育てるなら常に30℃をキープするよう言われ、慌ててデロンギのオイルヒーターを購入。放鳥時にも部屋全体がホンワカ暖かくなり、人間も快適に暖をとれるようになりましたが、電気代が約1万円跳ね上がりました。さらにダンナさんにダンボール製の保温箱を作ってもらい、放鳥時以外はそのなかにケージを入れました。またオヤスミの時は、通院用に使っていたプラケースに入れたほうが温度が安定し暖かいとお聞きしたので、40Wのペットヒーターをケースの横にかけ、ダンボールで周りを囲んで、ケースとダンボール全体をタオルで覆いました(空気穴は十分に確保しました)。それまで27〜28℃に保温してました。これもクシャミの一因だったかも。

この時期、一段と冷え込んだこともあり、保温と投薬に気を遣った日々でした。

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